まずは誰に相談すればいいの?
「誰に相談したらいいか分からない」という方へ
心の準備はしていても、いざ大切な方が亡くなられた場合、誰に相談したらよいかわからない場合には、まずは弁護士にご相談ください。ご親族のみで解決できるケースかどうか、専門家の関与が必要かにつき、ご相談者にとって最適な解決方法をご提案いたします。当事務所では、初回の無料相談を行っていますので、必要とされる窓口のご紹介も承っております。
他士業との連携について
もめ事が起きているのであれば、弁護士による解決が可能です。当事務所にご依頼頂ければ、各分野のプロフェッショナルと連携した、ワンストップの対応が可能です。もちろん、こちらでご紹介した各士業事務所と直接やりとりをしていただいても構いません。
Q&A
弁護士とほかの士業は、何が違うのですか?
弁護士は、制限なく、紛争に直接介入することを許された唯一の国家資格です。関係者と交渉することが可能なほか、ご依頼者の代理人として調停や裁判に出席することができます。
司法書士でも裁判手続きができると聞きましたが?
一部の裁判については、司法書士でも対応可能です。ただし、140万円を超える紛争等に関しては、代理することが認められておらず、対応できる範囲に制限があります。
弁護士に依頼するかどうかは、どうやって決めればいいのでしょう?
まずは初回の無料相談によって、ご依頼いただくかどうかをご検討ください。もちろん無料相談のみでご依頼いただかなくてもかまいません。まずは、お気軽にご相談ください。
他士業と連携しているそうですが、仲介料のような費用がかかるのですか?
そのような費用は一切いただいておりません。
弁護士を通して税理士に相談すると、どのようなメリットがあるのでしょう。
例えば、遺産分割協議の内容によって、相続税額が大きく異なってくることがあります。このように相続の紛争解決は、納税額とも密接に関わりますので、まずは弁護士に相談することによって、相続全般の総合的なご提案が受けられるというメリットがあります。